コンラッド東京28階のトゥエンティエイトでコンラッドベアとフリーフローした話

  • 2019.02.11 Monday
  • 15:25

あっという間に上流階級になってしまった友人。有名な経営者として、億を軽く超える資産を築き、メディアを通しても度々みかけます。そんな彼は、どんな価格のものであってもお金を出すときはプライスとバリューのバランスを見ているようです。

 

例えば、国内の移動で飛行機に乗る場合、彼の席はエコノミークラスです。しかし国際線ではファーストクラスに座っています。「ままごとみたいな食事はいらん」と、ひたすら寝るという過ごし方。

 

国内線の食事が美味しくて、楽しみで仕方ない私レベルとは違うのです。

 

また車も普段は、軽自動車でウロウロしていますが、自宅ガレージには超高級車が並んでいて、ここぞという時には見たこともないような超高級車で登場します。

 

彼が昔から好きなもの。それは、食べ放題とか飲み放題とか詰め放題とかそういう類。しかしプライスとバリューのバランスが全てですから、3,000円だから行く、9,000円だから行かないというようなお店の選び方はしません。仮に価格は3,000円でも、3,000円以上の価値がない〇〇放題は全く許してくれませんし、逆に9,000円でもそれ以上のバリューが得られるのならば喜んで財布を開き、見たことのないカードを出して払っています。

 

「3,000円の飲み放題に3回行けるじゃないか!」などと思っている私レベルとは違うのです。

 

そして最近彼の中で流行っているのが、ホテルのバー等での飲み放題、いわゆる「フリーフロー」というスタイルです。

 

「できるだけ良い環境で、質の良いお酒を、たくさん飲みたい、できれば低価格で」

 

このニーズを満たすものとしてプライス<バリューと判断したのがフリーフロースタイルというわけです。

 

色々なホテルのフリーフローを体験して回っていて「一回行ってみろよ」とオススメしてくれていたのですが、「大衆居酒屋の飲み放題に何回もいける金額」に勇気が出ず、なかなか挑戦できずにいました。

 

そんな姿を見るに見かねて(?)、別の友人がコンラッド東京の28階にあるバー&ラウンジ「トゥエンティエイト」のフリーフロープランに連れて行ってくれました。

 

晴天であれば、東京ベイエリアのかなり素敵な景色を眺めながらお酒を楽しむことができるようですが、当日は雪。しかしそれもまた風情があって良いものです。

 

ゆったりとした空間に、座り心地の良い椅子。生演奏のBGM。私の知っている飲み放題のお店とは違うのです。法被や鉢巻、ピアスに茶髪のお兄ちゃんお姉ちゃんのスタッフはいません。正装のものすごく感じの良いスタッフたちがサーブしてくれます。

 

またテーブルでは、コンラッドベアが「よう、飲みに来たのかい?(標準語)」と、九州男児の挑戦を出迎えてくれます。九州男児とはいっても、福岡は酒に強いわけではないけどね…

 

 

おつまみは「世界各地のアミューズブーシェ」。そもそも「アミューズブーシェ」という言葉を使ったのが人生初です。

 

 

肝心のお酒は…、どれもこれも美味しい。うーん、参った。ちゃんとシェイク(ステア)して一杯ずつ作ってくれているのが分かります。そんな素晴らしい、上品な雰囲気の場所にも関わらず、とりあえず「全部のドリンク制覇や〜」等とやってしまうところが、本当に私は庶民だなと思うのです。

 

ということで、とてもとても素敵な体験ができました。

 

まさに、プライス<バリュー。しばらくフリーフローにハマりそうです。

 

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